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スズキ・ジムニー、ジムニーシエラの維持費はいくら?エコカー減税や自動車税の金額は?

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小排気量車とはいえなるべくお金がかからないのは誰にとってもうれしいはず。

スズキジムニーとジムニーシエラにかかる諸費用を取り上げて比較してみたいと思います。

目にとまりにくい費用の面でどのような差が出るのかを考えます。

スズキ・ジムニーはエコカー減税対象?

エコカー減税対象外!?

まず結論から言いますとスズキジムニーはエコカー減税の対象には当たりません

残念ながらジムニーシエラも同様です。

https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

今どき減税対象でないクルマがあるなんてと思いますが、新型ジムニーは期待するほど燃費向上することもなくエコカーの仲間入りをすることはかないませんでした。

他のスズキの軽自動車がそろって30㎞/Lをクリアしているので少なくとも20㎞/L以上を期待していたのですが、この面がもう少し改善されていたら非の打ち所がないクルマになっていたと思います。

スズキが公表していますWLTCモードの燃費は4ATと5MTのそれぞれ4つの計測で11㎞/Lから17.5㎞/Lとなっています。

オートマ仕様に至っては20年ぶりのフルモデルチェンジとは思えないほど燃費はやはりよくありません。

それというのも他車種のようにCVTにしなかったというのもありますが、もう少し実用面がおサイフに優しいと嬉しかったですね。

購入時の税額

新車購入時にかかる諸費用としては主に自動車税と取得税、そして重量税とリサイクル料があります。

スズキジムニーにかかるそれぞれの費用は

自動車税が10,800円、取得税が5MTが29,000円と4ATが30,600円、重量税が9,900円とリサイクル料金が8,650円の合計58,350円から59,950円です。

そしてジムニーシエラの費用についてはこちら

自動車税が34,500円、取得税が5MTが48,000円と4ATが50,400円、重量税が36,900円とリサイクル料金が8,940円の合計128,340円から130,740円となります。

諸費用に関してはやはり軽自動車の方が安くなります。

ジムニーシエラが倍くらいの費用になりますね。

https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/styling/

他の減税対象車はここから何万円かが引かれます。

ジムニーは値引きもそれほど期待できるものではありませんので、他車の値引きと合わせるとそれなりに大きな額にはなってしまいます。

スズキ ジムニーの自動車保険や自動車税はいくら?

毎年かかる自動車税

春になると必ず請求がくるのが自動車税です。

これを納めていないと車検を受けることができないため、なにかと入り用が多い時期ですがハガキが届くとだいたい早めに納付にいかれると思います。

この費用がジムニーシエラで34,500円、軽自動車のジムニーでは10,800円となります。

乗用車と軽自動車のこの差は意外と大きく、減税がなければどんなクルマでもこの差は変わりません。

https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/styling/

コンパクトクラスの一番のネックはこの点だと思いますがもう少しランニングコストがおさえられればジムニーシエラももっとたくさん市場に出回ると思います。

毎年23,000円以上の差が出るというのもかなり大きく、これが日本で軽自動車がどんどん増えている要因ともなっています。

確かに5年もすれば自動車税だけでも差額が115,000円以上になるので旅行代くらいは捻出できそうですね。

https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/styling/

以前と比べると少し税額もアップしていますのでなかなか難しいですがこの部分はどうしようもないです。

自動車保険

では自動車保険はどうでしょうか?

こちらも毎月、もしくは年に一度まとめて支払うもので年齢や等級、そして保証内容に差は

あれ必要な費用となってきます。

https://toyokeizai.net/articles/-/176696

若い方にとってはどうしても費用がかかってしまう部分なのでどうしようもないですがせっかく新車を購入するので車両保険もつけたいですよね。

幸いジムニー自体の保険料が特別高いということはありません。

普通の使用状況であれば見切りのしやすいボディサイズなのでそれほど事故の多いクルマではないのだろうと思います。

本格的にオフロードを走行するとなると転倒したりといったリスクはどうしても高くなりますが、乗りにくいということはあまりありません。

https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

ただジムニーに限らず起こりやすいのが後部をぶつけてしまうというものです。

特に背の低いポールなどはクルマに隠れて思わぬところでぶつけてしまうということがありますので注意したいです。

バックモニターを装備するか駐車の仕方に気を遣うなどできることをして、ぜひ自損事故で保険を使うといったことは避けたいものです。

40代、50代は保険料は安くなりますが20等級で40,000円前後が相場のようです。

等級が6等級とスタート時と変わらなければ若い方だと70,000円から110,000円と高い場合もありますが、見積もりをとってみるなど安くする方法を探しつついろいろと比較検討されることをオススメいたします。

スズキ ジムニー自賠責保険や車検の費用、維持費はいくら?

車検費用について

車検費用に関しては主に諸費用が半分くらいのウエイトを占めます。

自賠責保険重量税が主な部分で必要経費として削れない部分です。

https://otakara-shaken.com/useful/cost/cost01.html

自賠責保険(強制保険)についてはたいてい次回の車検まで25ヶ月分の費用を負担し、金額は軽自動車でも普通車でもそれほど大差はありません。

大きく違うのが重量税でジムニーシエラでは24,600円がかかるのに対し、軽自動車のジムニーは6,600円と、18,000円の差が出てきます。

車検にかかる点検費用や印紙代、交換部品に関してもそれほどは変わらないでしょう。

とはいえ長期にわたる使用に関する整備の必要についてはまだ未知数です。

一般的には軽自動車のエンジンの方が寿命が短めといわれていますが10万キロまでで見るならばそれほど変わるとは思いません。

つまり、車検費用に関していえばジムニーシエラが毎回18,000円ほど高くなると見ておけば間違いないでしょう。

ランニングコスト

こうして考えてきますとどうしてもジムニーシエラの方がお金がかかってしまうイメージしかありませんがそれは致し方ありません。

高速料金でも軽自動車の方が安いですし、ジムニーはタイヤサイズがどちらも似通っています。

燃費にもそれほどの差がないことを考えますとジムニーシエラより軽自動車のジムニーの方が現実的です。

https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

高速走行を多用することがないようであればジムニーを購入すればいいと思います。

軽自動車の強みはやはりこのランニングコストで負担が少ないのは誰にとっても嬉しいです。

ただ長距離や高速走行を多用する方にとってゆとりあるエンジンは運転手にとってかなり疲労軽減になります。

車両価格も諸費用もジムニーよりはかかってしまいますが、ニーズに合わせてジムニーシエラをちゃんと用意してくれるスズキを高く評価したいと思います。

もしこれから5ドアモデルなどが開発されるようなことがあればジムニーとジムニーシエラの販売台数のバランスが逆転することも起きるのではないかと思いますがこの点は個人的な希望として挙げておきます。

そしてリセールバリューに関しましても過去のモデルを見る限りジムニーは距離を乗っても年数が経っても高値安定を保っています。

https://mline.co.jp/10-yamanashi-chuukoshakaitori-souba.html

それで必要なメンテナンスをしてあげながらガンガン乗ってあげてください。

大きな事故などがなければ手放す時も思っているよりいいカタチでお別れできるでしょう。

でも可能であればずっと維持し、乗り続けてあげてください。

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