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スズキ ジムニー、ジムニーシエラの安全性能を徹底解析!自動ブレーキや横滑り防止機能はついてる?

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20年ぶりにフルモデルチェンジしたジムニーにとってなによりも大きな変化は安全性能といえます。

昨今いっそう重要性を増してきたこの分野でスズキジムニーがどのように現代的に変化したのか今回はこの点について詳しく紹介させていただきます。

https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

スズキ ジムニーの安全性は?自動ブレーキはついている?

デュアルセンサーブレーキサポート

まず現在のクルマの安全性にあって最も重要な部分でもある自動ブレーキについて取り上げますとそれぞれ最上級グレードであるスズキジムニーXCとジムニーシエラのJC、そしてその他のグレードのスズキセーフティーサポート装着車でデュアルセンサーブレーキサポートが装備されます。

ルームミラー後方に備えられたレーダーとカメラによって前方車輛や歩行者を検知し、メーター表示とブザーによって運転手に警告します。

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そしてブレーキを作動させ衝突を回避、軽減してくれます。

見切りのいいボディによって運転のしやすいクルマではありますが、やっぱり安全面は重要です。

スズキセーフティーサポートのオプション価格

ではスズキセーフティーサポートをオプションで選択したときいくら高くなるでしょうか?

この価格はスズキジムニーとジムニーシエラも一律で42,120円高くなります。

装備内容としましては先にご紹介しましたデュアルセンサーブレーキサポートに加えて、オートマ車には誤発進抑制機能、そしてさらに車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、ハイビームアシスト、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、オートライトシステム、ライト自動消灯システムが含まれます。

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これらの機能は後ほど詳しく説明したいと思いますが、装備内容を考えると費用対効果としてはこの価格設定はとてもお手ごろといえるのではないでしょうか。

安心を買うということはそれなりに大事なことだと思います。

でも過剰な装備でクルマの価格がどんどん高くなってしまうのはあまり本意ではありません。

もしこうした装備が10万円も違ってくるならちょっと考えてしまいますが、ジムニーにしろジムニーシエラにしろオプション価格は一律で4万円ちょっとでこれだけの装備がつくのであれば私は必ずつけることをオススメいたします。

この点ではジムニーが確かに近代的になった一番のメリットではないでしょうか。

スズキ ジムニーのその他スズキセーフティーサポート機能の紹介

スズキセーフティーサポート一覧

では先ほど挙げたスズキセーフティーサポートの機能を説明いたします。

●誤発進抑制機能(オートマ車のみ)

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ドライブレンジで停止中に前方4メートルの障害物を認識。アクセルペダルを強く踏むとエンジン出力を最長約5秒間制御し急発進・急加速を抑制

ニュースに上がるアクセル踏み間違えによるコンビニや店舗への突入を防ぎます。

●車線逸脱警報機能

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時速60-100㎞/hで走行中車線を検知。車線をはみ出すとブザーとメーター表示でドライバーに注意を促します。

●ふらつき警報機能

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時速60-100㎞/hで走行中走行パターンを計測。車輛が蛇行しふらつきと判断した場合、ブザーとメーター表示でドライバーに注意を促します。

●ハイビームアシスト

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時速30㎞/h以上でライトスイッチをAUTOでハイビーム走行しているとき、対向車の存在など周囲の環境に合わせてロービームに自動的に切り替えます。

●先行車発進お知らせ機能

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信号待ちなどで停車中、先行車が発進して5メートル以上離れても自車が動かない場合、ブザーとメーター表示によって先行車が発進したことをお知らせします。

●標識認識機能

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走行中カメラが速度制限、はみ出し通行禁止、車両進入禁止、補助標識終わりの標識をメーター内に表示します。

●オートライトシステム

周囲の明るさ暗さに応じてヘッドライトを自動で点灯消灯させます。

●ライト自動消灯システム

ライトスイッチがAUTOでなくてもエンジンを切ってドアを開けるとヘッドライトを自動で消灯、ライトの消し忘れによるバッテリー上がりを防ぎます。

これはなにげに便利なうえ実用的な装備ですね。

横滑り防止装置について

トラクションコントロールについてはジムニーはESPとパートタイム4WDがその役割を担うことになります。

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●ESP(車両走行安定補助システム)

ESPはカーブなどで横滑りを抑制するスタビリティコントロールと、発進・加速時に駆動輪の空転を抑えるトラクションコントロール、急ブレーキ時にタイヤのロックを抑えるABSを総合的に制御し、車両の安定走行に貢献します。

駆動方式は主に以下の3つの走行状況に分けられます。

●2H(2WD)

舗装路、市街地、高速などでのFR(後輪)駆動で使用。

●4H(4WD高速)

雪道、荒れ地など2輪走行が困難な場合に使用。

●4H(4WD低速)

ぬかるんだ道や急勾配・急登坂など大きな駆動力を必要とする場面や、スタックからの脱出時に使用。

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つまりジムニーはあらかじめ路面状況に合わせた駆動を選択して走破していくというものです。

でもこの走破性の高さは歴代モデルを通して実証済みなのでこの点ではまったく心配ないですね。

スズキ ジムニー その他補助安全機能の紹介

全車標準安全装備

●6エアバッグ

通常のフロント両席エアバッグに加えて頭部を守るサイドカーテンエアバッグと胸部を守るフロントシートサイドエアバッグを装備しています。

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●エマージェンシーストップシグナル

時速55㎞/h以上で急ブレーキをかけた場合ハザードランプを自動で高速点滅、後続車に注意を促します。

●サイドアンダーミラー付きドアミラー

助手席側のドアミラーに2面鏡を装備、SUVらしい死角低減をサポートします。

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加えて右左折時の横断歩行者や交通状況を把握しやすいピラーやドアミラー位置、ピラー断面とピラートリム形状の最適化などにより視認性を向上しています。

また見やすく扱いやすいメーターや操作スイッチ類もシンプルでとても好感が持てます。

衝撃を緩和させるシート構造も高剛性・高強度のフロントシートフレームと高めのシートバックが後ろからの衝突に対して上体を安定させ、頭部への衝撃を和らげます。

こうして細かいところを挙げてみますとやはり20年来からのフルモデルチェンジはかなり大きな意味を持つことが分かります。

安全面という観点からジムニーを見るということ

これまでジムニーをすでに長年愛用しておられる方にとっては頑丈でタフなイメージはあっても武骨でシンプルなのがジムニーだと主張される方も多いと思いますが、20年近く経ったクルマの安全基準というものは大きく変わりました。

それでもやはり安全は重要視されるべきものですし、アウトドアで悪路を走るような使い方をするとしても基本的には日常の普段使いでも使用されるわけなので必要な一面といえます。

装備が過剰すぎて車両価格がどんどん高くなっているのはジムニーに限ったことではありませんし、クルマ業界全体がこうした安全面に力を入れているのは昨今起きているクルマによる大きな事故を考えると致し方ないということもあります。

なによりも自分や同乗者がより安全面でカバーされたことは喜ぶべきではないでしょうか?

過去のモデルはエアバッグさえついていないものもあります。

歴代モデルの武骨さを踏襲しつつ、変わらない走破性と最新の安全性能で乗れるという点ではこれまでのジムニーにはない魅力をもった仕上がりとなりました。

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こうした安心感のもとでハンドルを握りつつ、ジムニーライフを楽しんでください。

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